活動報告
国立台湾芸術大学 企画展開催
2019年11月11日(月)~14日(木) 於 宗桂会館エントランスホール
国立台湾芸術大学の教員と学生による企画展「執物-台湾芸術大学教師と生徒 金属工芸合同作品展-」が宗桂会館で開催されました。今回の展示は、金沢市内で開かれた「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ」に合わせて企画されました。
企画展は、宗桂会館のエントランスホールを会場に、台湾芸術大学の教員2名、生徒9名が制作した計32点の金工作品を展示しました。若い感性が光る個性豊かな作品が並び、短い会期ではありましたが、従業員をはじめ、来場者の方々は興味深そうに見学されていました。
今回、会場設営のために来日した台湾芸術大学の方々と交流することもでき、お互いに良い刺激を受けることが出来ました。